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京都国際文化協会では内外の研究者や芸術家をお招きし、専門に関わる分野や異文化間交流についてご講演いただいています。 今回は、国際交流基金教授法シリーズの2回目です。国際交流基金日本語国際センターの木田真理先生にお話していただきます。
木田先生は、日本語学校や大学で日本語を教えられたあと、国際交流基金で外国人日本語教育者の研修を担当してこられました。
木田先生からのメッセージをご紹介します。
言語知識はあっても、それを使って話せるようになるのは難しいという声をよくききます。それはなぜでしょうか。この教材では、「話すこと」とはどんなことか、「話す力」とはどのような能力かなどを考えた上で、話す力を育てるための教室活動として、「インタビュー」「スピーチ」「ディスカッション」「ロールプレイ」をとりあげています。セミナーでは、本書の課題を実際に体験しながら、皆さんといっしょに会話指導について考えましょう。
みなさまのご参加をお待ちしています。 |
●日 時: |
2010年2月27日(土曜日) 午後2時-4時(受付:午後1時30分-) |
●場 所: |
京大会館210号室
京都市左京区吉田河原町15-9 TEL: 075-751-8311 |
●講 師: |
木田 真理先生
国際交流基金日本語国際センター |
●テーマ: |
『話すことを教える』 |
●主 催: |
京都国際文化協会 |
●後 援: |
京都府 |
●協 力: |
凡人社 http://www.bonjinsha.com/ |
●参加費: |
1000円(学生500円、当協会会員は無料) |
尚、当日、凡人社の書籍販売があります。 |
お申込み・お問合せは: (財)京都国際文化協会
TEL:075-751-8958/FAX:075-751-9006/E-メール: kica@kicainc.jp
〒606-8305 京都市左京区吉田河原町15-9 京大会館116号室
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