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京都国際文化協会では内外の研究者や芸術家をお招きし、専門に関わる分野や異文化間交流についてご講演いただいています。今回は、国際交流基金教授法シリーズの3回目です。国際交流基金日本語国際センターの柴原智代先生にお話していただきます。
柴原先生は国際交流基金で外国人の日本語研修や教材開発、教材開発支援に携わってこられました。
柴原先生からのメッセージをご紹介します。
コースデザインをして教材開発を行うとは、どのようなプロセスなのでしょうか。この本では、教材開発を進めるために必要な基礎知識と方法論を、教材作成のプロセスを疑似体験しながら、実際に直面する問題解決を通して学ぶことができます。
セミナーでは、まず「See-Plan-Do-See」のプロセスをふまえた教材開発の手順を確認します。そして、教材を設計する際に活かせる教材分析の方法を実際に体験していただく予定です。
みなさまのご参加をお待ちしています。 |
●日 時: |
2010年3月27日(土曜日) 午後2時-4時(受付:午後1時30分-) |
●場 所: |
京大会館210号室
京都市左京区吉田河原町15-9 TEL: 075-751-8311 |
●講 師: |
柴原 智代先生
国際交流基金日本語国際センター
専任講師 |
●テーマ: |
『教材開発』 |
●主 催: |
京都国際文化協会 |
●後 援: |
京都府 |
●協 力: |
凡人社 http://www.bonjinsha.com/ |
●参加費: |
1000円(学生500円、当協会会員は無料) |
尚、当日、凡人社の書籍販売があります。 |
お申込み・お問合せは: (財)京都国際文化協会
TEL:075-751-8958/FAX:075-751-9006/E-メール: kica@kicainc.jp
〒606-8305 京都市左京区吉田河原町15-9 京大会館116号室
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